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堀古さん

長期金利が上がらなければ、金融株は上がらない。イコールトランプ相場を支えてきた金融セクターが上がらないとなれば、マーケットの調整は避けられないというふうに見ています
2017年6月15日(木)Newsモーニングサテライト

ホリコ・キャピタルマネジマント 堀古英司さん

市場がこれだけ織り込んでいるので、利上げしないという選択肢はなかったんでしょうけど、今後、後から振り返れば、今回は見送ればよかったということになると考えています。
特にFRBの使命の一つである2%というインフレ目標との乖離なんですよね。去年12月の利上げ時は5年物期待インフレ率は1.85%でしたけれども、上昇傾向にありました。今年3月は2.15%で目標を達成していました。しかし、今回は1.6%と目標を大きく下回っているだけではなく、かなり低下傾向にあるということなんですよね。5年物の期待インフレ率なので、今日、イエレン議長の言っている一時的という言い訳にも当てはまりません。要するにFRBはこれだけインフレ目標を達成できていない、または達成する見込みのない中で利上げを実行したわけです。今後見てみると、トランプ大統領による税制改革は夏前に成立する見込みはほぼないですし、原油価格も下落傾向ですので、今回の利上げは、今の雰囲気
は仕方がないんですけれども、後から振り返れば、あの時見送っておけばよかったなということになるんではないかと考えています。

去年の大統領選挙後、トランプ政権の下で税制改革が実行されて、成長率が上がるとの見方から長期金利が大きく上昇して、これを受けて金融銘柄がリードする形でマーケットは上昇してきましたけれども、今年に入って、期待インフレ率が下がってきて、長期金利が低下傾向にあります。金融の代表株の一つであるゴールドマンサックスの株価は10年債利回りとほぼ連動しています。これはモルガンスタンレーとかバンカメでも同じような傾向がみられます。
デフレの下では資産価格が縮小して、負債がそのままか増加するというのがまず一つの要因。それから金融というのはほとんどの場合、短期で調達して長期で運用するビジネスですけれども、その長短金利差が縮小するとビジネスが厳しくなると。10年物国債と2年物国債の利回りの差は金融危機以降で一番小さい水準にあるということです。
今日発表された経済指標を見ても政治日程を見ても期待インフレ率を見ても当面長期金利が上がる理由はないと思っています。長期金利が上がらなければ、金融株は上がらない。イコールトランプ相場を支えてきた金融セクターが上がらないとなれば、マーケットの調整は避けられないというふうに見ています。

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